年賀はがき発売開始したので年賀状について調べてみた

どうも。ゆう7です。

こちらのブログでは力を入れた記事を配信しているつもりです。(ゆう7の独り言として)


さて、もう11月ですね。

11/1にお年玉付き年賀はがきの発売が開始されました。

ということで今回は年賀はがき・年賀状について調べてみました。


①年賀状の由来と歴史

まず、現在のようなハガキを使った年賀状は、いつごろ誕生したのか?

調べてみました。


日本の年賀状の歴史は、明治に入って新式郵便制度の実施後、郵便葉書の普及に伴って一般化したとの見方が有力。

しかしながら、大化2(646)年にはすでに宮廷で年賀の儀式が始まっていたそうです。


年賀状を出すことが世間に広がったのは、郵便制度の開始がきっかけ。

日本で年賀状が誕生したルーツは、平安時代にまで遡るようです。

(ちなみに戦国時代でも武将が送っていたそうな)


では現代の年賀状といえば、お年玉付や絵入りが当たり前になっていますね。

これについてはいつごろ誕生したのでしょうか?

昭和24年12月に、新しい試みとして、お年玉くじ付の年賀葉書の発行が始まったそうです。

年賀用のくじ付葉書は、京都に住む林正治氏(当時42歳)によって考案されたもの。

当時、は民間人だったそう。

6月にアイデアを思いついて郵便局へ行ったところ、本省への紹介状を書いてくれたので、見本のハガキを作り、宣伝用のポスターを描いて、お年玉の賞品案も携えて7月に上京したそうです。

「林正治氏は『終戦後、うちひしがれた状態のなかで、通信が途絶えていました。年賀状が復活すればお互いの消息がわかるのにと思ったのが最初の発想です。それにくじのお年玉をつけ、さらに寄付金を加えれば夢もあり、社会福祉のためにもなると考えたのです。』と昭和62年のサンデー毎日の記事のなかで、その頃を回想していたそうです。


時代背景を考えると、胸が苦しくなる話だが、こうした環境下だからこそ、お年玉くじ付の年賀状は誕生したのだ。


郵政省が昭和58年用から寄付金つき年賀葉書を絵入り葉書に変え、裏面へ新年にふさわしい絵や年賀の言葉を印刷して発行することにしました。


ちなみに年賀状のポストへの投函期限は、12月25日までに投函すれば離島などを除き、元旦に配達されます。


②郵便局の便利なサービス

こちらもまとめてみました。

・ネットではがきが買える

・年賀切手も買える

・むしろ印刷してくれる (こちらもどうぞ)

・キャラクターの年賀はがきもある『この素晴らしい世界に祝福を!2』や『アイドルマスターシンデレラガールズ』など

※こちらもご覧ください


※くまもんとかも含むやつ


・ネット上ではがきのデザインができる

・自分でつくりたいけど面倒な人はテンプレートがある

・セブンイレブンで印刷できる

・ハンコ風まである

・最終的に似顔絵が作れる

・もう住所わからなくても送れる


ちなみに

お年玉景品はこちら


そして…

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